表面実装基板でHMDの手はんだづけにコストがかかる。
2014.01.29
試作について
東條製作所では、製品によりDIPトレイとマスキングシートはんだ付ロボット(導入予定)を使用します。
DIPトレイは製作にコストがかかりますが、丈夫なため繰り返し使用できるのが特徴です。
マスキングシートは、パソコンにて基板データを読み取り、カット機をプログラミングします。これにより、容易にマスキングシートが作成できます。使用は基板ごとに一度きりですが、安価にできるためコスト上のメリットがあります。
製品に応じて最適なプロセスで製作いたしますので、コストでお困りの際は一度ご相談ください。